鳥取市浜坂 I様邸。
先日躯体検査が完了し、電気工事が進んでおります
天井下地が入り、その上に電気配線を通して回路を繋げてあります。
複雑なお仕事・・私なんて小学校のときの理科の電気コイルの実験で頭パニックでした尊敬。
大工さんが天井下地を取り付けたタイミングで電気屋さんが配線に入り、
壁の下地にスイッチやコンセントの線をおろします。
電気屋さんって、
大工さんが天井下地をつくるタイミング・壁下地をつくるタイミング・ボードを張るタイミング
外のサイディングが張られる前のタイミング・張られた後のタイミング
クロスが貼られる直前のタイミング・そして最後にクロスが貼られた後の完成前の器具付けのタイミング
などなどひとつの物件だけでも、これだけのタイミングを見計らいながら
常に各現場の進捗状況を頭に置き、仕事を進めているということです!
大工さんやクロス屋さんの仕事の進み具合を
現場監督とのやりとりで、円滑に進めてくれているわけですね~。
ありがとうございます!
と、本日はI様邸の進捗状況と共に、電気屋さんのお仕事についても書かせていただきました