木工事進行中の鳥取市湯所 F様邸
広~い小屋裏収納の床も張られました。
その広さなんと9帖
しかも小屋裏とは言え、固定階段で昇り降りするので、ほとんど3階のようなものです。
収納というより、もはやれっきとしたお部屋ですね
こういう小屋裏空間の活用は、外断熱が得意とするところ
なぜなら外断熱は、屋根面で断熱を施し、小屋裏も丸ごとしっかり「断熱された室内」となるからです
こちらのF様邸のように固定階段で上がる小屋裏収納は、かさ張る物や少々重たい物も出し入れが安心・安全・便利です。
生活スペースはそのままに、収納力がアップ
3階のようなスペースなのに、実はこちらの小屋裏収納、床面積には入りません
・2階の床面積の1/2以下の面積であること
・最高天井高さが140cm以下であること
・用途が収納や機械室などであって、居室としての利用ではないこと
という条件で、建物の床面積には算入されないんです
固定資産税の課税対象面積にも入らないことになるので、ちょっとお得な空間ですね