土台敷き

鳥取市 K様邸

土台敷きが行われました

土台は基礎の上に敷かれ、上部の柱を受ける構造部材となります。

まずは外周をぐるっと土台据え。
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コンクリートの基礎と緊結されるのは、この土台です

コンクリートに埋め込まれて設置されたアンカーボルトによって結ばれます。
sIMG_3191.jpg

ちょっと特殊なナットです

その名も「スリーク座付ナット」

ボルト金物の締め付けと同時に、材木を削る座彫り機能の付いたナットです

座彫りによる木材の断面欠損を最小とし、表面をフラットに納めることができる優れものです

ちなみに「スリーク」とは英語で「なめらかな、こぎれいな」という意味

なるほど、スマートな納まりですね

sIMG_3199.jpg

床全体が格子状に土台が組まれました

この上に厚い構造用合板が打ち付けられ、「剛床」となります

構造材が搬入されました。

明日、いよいよ上棟を迎えます

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