鳥取市 K様邸
建築吉日のとても良いお天気の下、上棟が行われました
K様おめでとうございます
1本ずつ柱を土台の上に建てていくことから始まります
途中、「下げ振り」で柱の垂直を見ながら、「仮筋交い」によって建物の垂直を固めてゆきます
「建ちを見る」と言っています。
下で仮筋交いの取り付けを行いながら、上の方では梁同士のボルト接合が行われております。
予め役割分担を決めておいて、流れの良いチームワーク。
サッカーやバスケなどのスポーツのように、大工さんにもフォーメーションがあるんですね~
K様邸は建物自体も構造材も大きい
とてつもない材木量です
広い屋根裏空間を活かした小屋裏収納だってあるんです
(しかも階段付き)
K様邸はW断熱をさらに強化したお家でもあります
これから引き続き、その断熱工事にかかってゆきます