鳥取市国府町
ヴェルヒルズ奥谷 モデルハウス
良い天気の中、上棟が行われました。
こちらのモデルハウスはリビングに大きな吹き抜けがあり、
デザインリビング階段となります
吹抜部分は2階から見るとこうなっています。
結構大きな吹き抜けですね
ところで、写真をよく見てみると柱と柱にかけて大きく斜めに木材が取りつけられていますね
これは「仮筋交い」と呼ばれ、上棟時に建物の垂直を固定する役割を担います
後に実際の筋交いが取りついたら、この仮筋交いは取り外されます。
次は外側から断熱材を張っていきます。
躯体の外側から断熱材を張りますが、
窓や屋根の形に合わせて寸法を取りながら大工さんがその場で1枚1枚丁寧に断熱材をカットしながら作業が進んでいきます。
ボード状の断熱材で覆われると、柱などの構造木材は外側からはすっかり見えなくなるのが外断熱です
屋根も合板の下にはしっかり断熱材が既に張られています。
こちらのモデルハウスは低勾配の屋根で、屋根周囲はパラペットで囲まれ、
正面からの外観はBOX型のスタイリッシュな外観になります。
夕方には板金屋さんが屋根のルーフィングを張り上げ、上棟当日に防水施工がほぼ終えることができました
驚異的な早さです
チームワークのなせる業です。
外観、内観ともに魅力が詰まったモデルハウスですので、進行をお楽しみに