昨日11月25日(木) 鳥取市吉成K様邸 無事上棟いたしました
天候がかなり危ぶまれましたので、どうなるかな~と心配していた私。
てるてる坊主を作りました
息子の勇姿もむなしく雨は降ってしまいましたが、無事上棟完了いたしました
管柱と管柱の間に胴差し(ドウサシ)が渡されました。
2階部分の重みは胴差しが支えて1階管柱に伝わります。
屋根部分です。小屋束(コヤヅカ) 母屋(モヤ) 棟木(ムナギ)が組まれました。
屋根の骨組みの頂部に組まれる構造材が棟木です。
棟木は小屋束を通して屋根の重みを梁に伝えます。
そして何やら取り付けられている薄緑色の板。断熱材です。
外断熱では屋根面からしっかり断熱。柱などの躯体もまるごと断熱材で覆います。
内部結露がおきにくく経年劣化に強い家ができると言うわけです。
夏涼しく冬暖かい快適な家づくり工法【外張り断熱工法】です。
K様 上棟おめでとうございます
プラスホームはK様の快適な家づくりに向け今後も丁寧に工事進行してまいります