洗濯物干し いろいろ

洗濯物干しのスタイルはご家庭によっていろいろ

自然の力を大いに借りて外干し
天気の良い日は、日光と風にさらされて、気持ちよくあっという間に乾いてくれる。

屋根付きのバルコニーやウッドデッキで干す
外部空間となるバルコニーでの外干しは、急な雨でも屋根がかかっていれば安心。
布団やシーツなどを干すのには最適。
2階なので、洗濯物が外部からの視線を受けにくい。
OI000198.jpg PB130086.jpg

インナーバルコニー・サンルーム・物干室など
太陽光や風は取り入れつつも、花粉や黄砂、排気ガス等の悪外気にさらさない衛生的な室内干し。
物干し専用のために部屋を確保するので、干した洗濯物が邪魔にならない。
PB100192.jpg

洗面脱衣室 兼 物干スペースとして室内干し
洗濯機から出してすぐその場で干せる。
濡れて重くなった洗濯物かごを持って移動しなくても良い、最短洗濯動線。
PA230013.jpg

ストックヤード・外囲いテラスなどをつくって1階で干す
勝手口や掃き出し窓から出たところに屋根付きで物干し場。
バルコニーと違って2階へ上がらなくて済むように家事動線短縮となる。
PC010013_20180222181832475.jpg DSC_3077.jpg

と、このように、様々な物干しスタイルがあります。

それだけ観点もたくさんあるということなのです。

・敷地活用・方位の観点
・他の部屋やスペースとの繋がり
・建物外観(物干しの場所をどちら側に取るか。バルコニーの有無)
・プライバシー性(視線カットなど)
・ライフスタイル(物干しの量や干す時間帯など)
・家事動線(脱衣~洗濯機~物干~取り込み~収納)
・1階で干すのか2階で干すのか、外で干すのか中で干すのか
・・・などなど

洗濯物干しを考えるだけでも、家づくりって何が一番自分のライフスタイルにふさわしいかって判断するの難しいですよね

完全自由設計のプラスホームでは、お客様のご家族にとって何が一番最適になるかを、ご相談しご提案し、この世にただ一つのあなたの家を大切に一生懸命考えます。

家づくりの答えにたどり着くヒントを必ずや生み出しますので、何でもお気軽にご相談下さい。

おまけ
布団を干すなら晴天のいいお天気の日に日光に当てて干したい。
バルコニーがないお家の場合、ふとんってどこに干したらいいだろう?

こんな作戦いかがでしょうか↓
sP2200031.jpg
「窓てすり」があればご覧の通り、窓の外側に広げて布団やシーツを干すことができます。
外壁に当たることもなく、布団を外に干しながら窓を閉めることも可能です。

関連記事

最近の記事

カテゴリー

2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
PAGE TOP